2019.10.26ー27|JUSS認定 災害対策アドバイザー講習

JUSS認定 災害対策アドバイザー講習 概要

Japan Urban Survival School(JUSS)認定インストラクターによる「JUSS認定 災害対策アドバイザー講習」です。

この講座を修了し「JUSS認定 災害対策アドバイザー」となっていただくと、「JUSS認定 災害対策インストラクター講習」へご参加いただくことが可能となります。

日程・場所

2019年10月26日(土)~27日(日) 両日とも参加必須

このコースは6時間×2日のスケジュールで行われます。全てのプログラムにご参加頂ける事がコース修了の条件となっております。

2019年10月26日(土) 10:00~16:00 座学/屋内
Camping Office osoto」愛知県岡崎市能見通1-61ウメムラビル

2019年10月27日(日) 10:00~16:00  実技/屋外
不動ヶ滝園地キャンプ場」 愛知県額田郡幸田町大字萩

対象

どなたでもご参加になれます

参加費

39,000円

ご持参頂くもの

○オフィシャルテキスト(都市災害を生き延びるサバイバルプラン当日販売もあります)
○筆記用具
○カメラ、またはカメラ機能搭載のスマートフォン
○お持ちの方はスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなど、ウェブ検索出来るもの(会場でのWiFi提供はありません。)

上記に加えて1日目
○昼食(近くにコンビニ&飲食店はあります。)
○お飲み物(現地に自動販売機はありません。)

2日目
○昼食は防災食をご提供いたします(近くにコンビニ&飲食店はありません。)
○お飲み物(現地に自動販売機はありません。)
○多少汚れてもよい服装(ジャージやジーンズ、フリース等、お持ちの範囲で大丈夫です)
○運動靴やスニーカー
○タープ(ブルーシート)180×240cm程度(ホームセンターで700円前後。色の指定等はありませんが、写真映えを求める方は、青以外がお勧めです。)
○しっかりとした金属製ペグ4本
○お持ちの方はハンマー(ホームセンターの500円程度の金槌で充分です)
○雨具(ホームセンター、コンビニのカッパで大丈夫です)

JUSS認定 災害対策アドバイザーとは?

災害などの全ての「危機」には、段階があります。災害が起きる前、発災時、そして災害が起きた後のリカバリー。その全ての段階に対し、「穴」のない災害対策をたてることが出来る。災害対策アドバイザーは、その技術を持っている「証」となります。

~ こんな方に向いています ~

  • ご家庭における災害対策に不安をもっているお父さん、お母さん
  • 防災、災害対策など分野にて、スキルアップを目指されている方
  • 企業などにおいて、災害対策を担当されている方
  • 様々なセミナー等を開催をされていて、そのレパートリーを求めておられる方
  • 自治体などで災害ボランティアなどの活動をされている方
  • 同じく自治体等で、ボランティアベースでの防災セミナーを開催したい方
  • 近い将来「*災害対策インストラクター」の資格取得を目指している方

最前線の現場で採用されている実践的な技術、方法を一般の方々向けにアレンジ

JUSSを運営する「一般社団法人 危機管理リーダー教育協会」は、10年以上に渡る自衛隊、消防、警察、警備会社等の方々への指導経験を持ち、その技術や方法論は、最前線の現場で採用されています。本セミナーのカリキュラムは、実際に機能し、命を守ってくれる、実践的な技術で構成されています。

災害が起きた「その時」

事前に出来る事に比べ、災害が起きたその時に出来る事は限られます。先ずは「パニック」というものが、どんなものなのかを知っておく事です。パニックは、冷静な判断力を奪い、感覚を狭くし、二次災害を誘発します。何らかの危機に遭遇した際に、冷静で居られるか否かが、その後の運命を左右するといっても過言ではありません。パニックに陥らないためには、コツがあります。それをしっかりと把握しておきましょう。

「災害後」に備える

地震火災、停電など、災害後には「二次災害」が伴います。「災害前」のプラン、対策をしっかりたてておき、慌てる事なく対処しましょう。また、災害後に、「孤立」状況に陥る事も少なくありません。救助や援助など、公的なサポートが入るまでは、自分達の力で命を守らなくてはなりません。72時間、またはそれ以上を生き延びる、いわば「都市型生存術」をしっかり学びましょう。何を備蓄すればよいのか、非常用持ち出し袋に何を入れておけばよいのか、クリアに見出せるようになります。

~ 想定外の場所で災害に遭い、孤立してしまったら? ~

非常用持ち出し袋や備蓄の無い場所で被災し、孤立してしまった。または備蓄がつきて、飲み水が無くなってしまった。災害対策アドバイザー講習は、そんな極限の状況にまで備えます。その分情報量は多くなりますが、覚えておくと本当に安心する知識、技術ですので、一緒にしっかりと身につけていきましょう。

災害対策アドバイザーは「インストラクター」への第一歩

(社)CMLEでは、「命を守る術」を伝えていきたい仲間を募っています。2013年協会創立以来、約50名以上のインストラクターさん達を育成してきました。協会監修の危機管理セミナーを、協会認定インストラクターの肩書きを背負い、全国で開催してくれています。「災害対策アドバイザー」は、その「災害対策インストラクター」への第一歩です。自分や大切な人の「命を守る術」を、先ずは自分で身につけましょう。

お申し込み、お問い合わせ

下記の「お申し込み」ボタンをクリックして、 下記の記入例をご参考に必要事項をご記後、確認ボタンを押して下さい。

「災害対策アドバイザー資格認定講座」のイベントページのURLは下記になります。
https://kokucheese.com/event/index/566186/

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